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山田って誰?


以前、中国出身の生徒に、こんなことを聞かれました



「先生、山田は、昨日図書館へ行ったんですか?」



へ? 山田って誰よー??


そんな名前の生徒は、うちのクラスにはいないはずだけど・・・



いろいろ考えをめぐらせている私を思ってか、


彼女は、使っていた教科書を持ってきて、

教科書内の「山田さん」を指差しています。



そう!


彼女は質問してきた「山田」とは、教科書内の登場人物で、

彼女は、教科書の内容のことを質問していたのです!




じゃ、せめて「山田さん」と言ってくれよー・・・

てっきり、友達かと思ったじゃないか・・・




後で、知ったことですが、

中国では「君」や「さん」などの呼称がないそうで、



とっても偉そうに聞こえますが、

「おい、山田。」「なんだい、田中」と呼び合うのが、

友達同士では一般的。




その影響を受けて、中国出身の生徒達は、

平気で、教科書の人物を、あたかも友達のように呼び捨てにします。笑



聞いているこっちは、呼び捨て = 親しい人を連想してしまうので、

いきなり聞かれると、上のように、とっても違和感です。





以前、この事実を知らない、初級の学生に、


○○(←私の名前)さんは、学生じゃありません。先生です。」


という文を、書き取りをさせたことがあります。



すると・・・


○○は、学生じゃありません。先生です。」と、


私の名前を、呼び捨てにした回答が続出・・・^^;



一体全体、君たちは、私の友達か・・・笑



以後は、

「日本では、「さん」や「君」を使うのですよ~。」という指導を

忘れないようにしています。


生徒達の将来も思って・・・笑



意外なところで、笑わせてもらった私でした。



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ここは日本?授業で異文化体験 | 【2005-10-14(Fri) 15:04:05】 | Trackback:(1) | Comments:(10) | [編集]




コメント
こんにちは!Mamiです。今回も楽しく読ませていただきました!中国人学生さんのおもしろ話、読みながら「山田って誰だよっ」って一緒に笑っちゃいました。年上の方に対しても呼び捨てなんですか?日本語は違うのよってさすがに言いたくなりますよね!おもしろ~い☆さささん、中国語のお勉強頑張ってください!
私は2回目の日本語養成講座に今週行ってきました^^学生なので週1で通ってるんです。音声学はおもしろく、口の中の名称から働きまで、先生の実践付きで勉強しました。文法は補足節をやりました。改めて日本語を勉強することって、とっても難しいですね>< でも負けませんよ~復習してがんばります!
生徒さんとのクラスを楽しんでくださ~い☆
2005-10-15 土  01:14:41 |  URL | Mami #- [編集]
これおもしろいですね~!
中国では呼び捨てにするなんて知りませんでした。びっくりするでしょうね、イキナリ呼び捨てられたら。。(笑)。
2005-10-15 土  02:18:45 |  URL | ユウ #- [編集]
Mamiさん、いつもありがとうございます^^中国や韓国は、年上意識が日本より強いようで、年上の人にはとても敬意を払います。実際、生徒達が私より年下なので、助かっているところがあります・・・^^;
ですから、年上の人は呼び捨てはしないと思いますが、書き取りでは、私のことと気付かない人が多かったのかもしれませんね~。
ところで!
Mamiさんは、音声学が好きなのですか~?私は・・・正直嫌いでした 笑
口の中がどうなっているのか考えれば考えるほど分からなくなって、おまけに名称もややこしくて、捨て身でテストにいどんだ記憶があります・・・そして、もう忘れました 笑
Mamiさんならきっと、生徒達の発音も正しく直してあげれますね!^^
2005-10-15 土  12:46:08 |  URL | ささ → Mamiさん #- [編集]
ユウさん、こんにちは。
そうです。びっくりするんですよ!本当に!
事情がわかっている今でも、いきなり来たら驚きを隠せません。笑 
文化の違いっておもしろいですね^^
2005-10-15 土  12:47:46 |  URL | ささ → ユウさん #- [編集]
すみません、中国語の素朴な疑問なんですが、「老師」ってのは先生なんですよね?そうすると日本語でささ先生というように、ささ老師ともいえますか?ところで、韓国語ではソンセンニムって言うらしいですね。そしてその訳は「先生様」。えらい持ち上げた言葉だなあと思ったのですが。。。。すみません、取りとめもないコメントで。
2005-10-16 日  11:12:32 |  URL | ヒロシ #SWg/TZ2M [編集]
音声学、好きです!今のところ・・・笑。先生がおもしろいっていうことが影響しているのかもしれません!
授業の最後に先生が、口の形だけを表すという手段で(声は出さず)、私たち生徒に発音を教える、というゲームをやりました。音を教えるって、本当に難しいことなんだなーと思いましたし、先生の必死な顔も笑えました。(私はなんて生徒だ・・・☆)同じ「a」でも、全く違う音になったりある民族にとっては全く違う意味になったりするということを聞いて、おもしろいなーって思ったんです。来週、音声器官のテストがあります!めざせ満点^^です!
2005-10-16 日  19:11:35 |  URL | Mami #- [編集]
そうです。中国語で先生は老師(発音はラオシの方が近いですね)です。ですからささ老師です。
へぇ、韓国語では先生様ですか 笑 韓国は日本より激しい学力社会なので先生の日というのがあったり、先生はとっても敬われる存在らしいですよ。そこから先生様になったのかもしれませんね。
日本にももっとそんな傾向があったら授業も楽かも・・・笑
2005-10-16 日  22:52:46 |  URL | ささ → ヒロシさん #- [編集]
楽しい先生ですね^^そうですよ、音声って教えるの難しいですよね。
私は言葉の意味が違わない程度なら、いつも見逃しています。音を気にして話せなくなってしまうのはもったいないですから。
でも、生徒に聞かれたときは、これはこうだよ。と教えてあげられる先生になりたいと思っています。とても難しいけれど・・・^^;
テスト頑張ってくださいね!応援してます。
2005-10-16 日  22:55:46 |  URL | ささ → Mamiさん #- [編集]
私は結構逆に自分に「さん」をつけるのを
直してばかりいる気がします。
それを直すとこっちも呼び捨てにされたりして。
他にも「あなたの夫は…」とか言われると日本語の呼称って難しいなあと思いますね。
2005-10-28 金  23:50:24 |  URL | coucou #- [編集]
そうですか、自分に「さん」をつけちゃうんですね。
きっと学習者もわけがわかんなくなっているんでしょうね 笑

上級を教えている友人が「私、僕、我輩、オレ、等々」微妙な違いが分かってもらえない・・・と嘆いていました。
確かに、英語では「I(アイ)」だけですもんね。

この違いが、日本語の味なんだけどなぁ~。
だけそ、それは、なかなか分かってもらえなさそうです 笑


2005-10-31 月  15:01:43 |  URL | ささ → coucouさん #- [編集]
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